はぼたん
は‐ぼたん【葉×牡丹】
アブラナ科の越年草。キャベツを観賞用に改良したもので、葉は結球せず、冬に白・黄・紫・紫紅・淡紅色などになる。《季 冬》「―に雪のあがりし日ざしかな/万太郎」
an ornamental cabbage
冬になると花屋やホームセンターで一斉に売られ始めるこの葉牡丹。
まず一言目には「キャベツ」 と言われ、時には「地味」「なんか気持ち悪い」「茎が鳥の足」と散々に言われるかわいそうな花。まあ実際キャベツなんだが。
いや、そもそも普段目にする姿は 花ですらない。あれは葉っぱである。
花は黄色く、これもまた見事はほどに地味である。
そんな[ちょっぴりかわいそうな存在] × [名前が”はぼたん”] = (°∀°)擬人化!
で生まれたのが、はぼタンである。
右のがバージョン2、左のがバージョン3。髪型がちょっと違う。
バージョン1はもう少し頭身が高く、踊っていた。「踊り葉牡丹」という品種を意識してのものである。
画像はちょと探し中。
絵のセンスも漫画のセンスもないので、このキャラでマンガを描こうとか、そういう予定は今のところ、ない。