今シーズン3度目のボードに、村上市営ぶどうスキー場に行ってきました。
昨シーズンの終わりに1度行ったので、1年ぶり2回目です。
林道以外すべて中~上級コースということで、今シーズンの目標「中級者用斜面でもなんなく滑れるようになる」にはもってこいの練習コースです。
今回は12/30にわかぶなに行った友人と一緒に滑る予定で10時に現地集合だったのですが、あちらは山形からはるばる来るということで、多少の遅延は覚悟でPSPを持って行きました。
案の定間に合わないということで、エンジン切った車の中で、寒いんでボードウェア着込んでMHP3やりながら待ってました。結局彼が到着したのは12時前。10時前から待ってた自分はゆうに2時間車の中で待ってたのでした。
特に腹も減ってなかったので、落ち合った後そのまま滑走開始。
前回持っていき忘れたビデオカメラ「playsports」で撮影しながら、たんまり滑って来ました。
いや~、足が痛い。中斜面、辛いっす。
でも収穫はありました。
↑の動画は友人に撮ってもらった自分の滑走の様子。
ちなみにこちら↓は同じ場所での友人の滑走の様子。
違いは一目瞭然ですね。
自分ではそれなりにうまく滑れていたつもりだったのですが、実際こうやって動画で見てみると、やはりその問題点がよくわかります。
特にわかりやすい問題がこの↓ポイント。
スピートが上がってしまうのが怖いもんだから、ついドロップを早く終わらせてサイドスリップに移行、そのまま木の葉の要領でゆっくりベタ降りして、またターンは後半テールを押し出してサイドスリップに移行、ベタ降りです。
本来はヘッドが進行方向向くまでゆっくり待って、スピード調整は斜滑降からJターンの要領で切りあがるほど横移動し、スピードが落ちたところでヘッドをドロップさせる、って感じみたいですね。コース幅が狭くて十分にスピードが落とせない場合なんかはどうすんでしょう?わかりません。
まぁそんな感じで、今後の練習の課題が見えたので非常に実りある滑走になりました。
が、帰りにゆっくり朝日まほろば温泉入って帰ったら遅くなっちゃったもんで、嫁に怒られました。
御免よ。今度はちゃんと早く帰って息子も風呂入れるよ。