Author Archive: 聖ん

国設胎内スキー場

こないだの日曜に行った今シーズン5回目のスノーボードは、再び国設胎内スキー場です。今度は昼間です。

前日1日中雪ほげして体中痛かったんですけど、冬は短したすきに長し!せっかくの好天な上に除雪のおかげで車も出せる!という好条件なのでこれはもう行かざるを得ないということで行ってきました。

ま、予想はしてたんですけどね。この大雪の後の好天だから。混むってことくらい。で、予想どおりでした。

しかもここんち2コース閉鎖中な上に、そのコースから降りれないので高原第1・第2ゲレンデに行く人も少なく、それ以外のコースもリフトも常に行列ができてました。

まあそれでもせっかくなんで一通り滑ろうと風倉駐車場に車を停め(ロッヂの近くの駐車場は満杯で、400mほど離れた川の向こうの駐車場・・・)まずは風倉ゲレンデ→第6ゲレンデ~鹿ノ俣ゲレンデ→ラビットコース→第3ゲレンデと滑走。次に中央ゲレンデに行こうと思ったらロマンスリフトは1本しか運行してないうえにゆっくり運転、前回ナイターで「ナイター用か~」と思ってた第10ペアリフトが通常速度運行だったんで、一旦第10ペアリフトで上まで行ってラビットコースから再び第7ペアリフトに乗り、降りてすぐに左の連絡路から中央ゲレンデへ。でもってまた第6ゲレンデ~鹿ノ俣ゲレンデ→風倉ゲレンデを滑った後、今度はラビットコース途中から今まで一度も行ったことのなかった鹿ノ俣ロッジ方面への初心者用う回路を経由して、再度鹿ノ俣ゲレンデとの交流点でそのまま鹿俣ゲレンデに。これ以上滑ってると帰る約束の3時に間に合わなそうだったのでそのまま駐車場方面に降り、終了しました。ざっと3時間くらいかな。

前日の疲れで下半身に力が入らない上、フォーム矯正中のためなんだか妙にギクシャクと滑ってた感じだったなぁ。特に今まで間違って覚えてた前後方面の荷重の掛け方(正反対だった)の矯正が難しく、なんとかバックサイドターンは直せてきたんだけどフロントサイドターンがうまくいかないのです。

次回の練習の一番の課題だな、こりゃ。

drop_cachesの必要性

上のグラフは公開しているmrtgのうち、メモリの使用量を月毎に表したもの。緑が物理メモリの空き量、青の実線がSWAPの空き量なのだが、見ての通り今年の第1週から徐々に空きが減っているのがわかります。

原因はdrop_cachesのcron実行を止めたから。これまで自分はメモリの空き容量確保のため、簡単な実行プログラム

/root/caches_crear.sh
#!/bin/sh
/bin/sync
/bin/sync
/bin/sync
/bin/echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches
sleep 20
#
/bin/sync
/bin/sync
/bin/sync
/bin/echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches

こんなん書いてcronで定期的に実行することで、適当な空き容量を確保してたんですよ。でも実際はこのメモリの内役的にはプログラムが掴んでるだけじゃなくて、ページキャッシュも含まれてるらしいじゃないですか。あとダーティキャッシュも。

システムの高速化を助けるページキャッシュをdrop_cachesでクリアしてしまうのは、逆によろしくないんではないかと思い立ったのがちょうどこの1週目の中ごろなわけです。

で、約1カ月クリアなしでどうなるかと様子を見ていたんですけど、見ての通り少しずつメモリが減っていき、今日見たらかなり切ない残量になっていたんで、やっぱりcronを復活させることにしました。メモリが底をついてswapとか発生したらさらに切なそうだから。

とりあえず数十分に一回という高頻度でクリアしてたのを、週1に変更して様子を見ることにします。

NINOXナイター<プラクティス>

ストレス発散に、NINOX行ってきました。今シーズン4回目も、ナイターです。

中斜面 でも問題なく滑れるようになりたかったので、ひたすら反復練習するつもりで行きました。

ナイター時も滑れるジョイフルコース は、中級者用とはいうものの斜度はそんなにないので中斜面初心者用って感じで練習にはもってこいです。

しかも今回は家に転がってた初代ipod touchにスノボ解説サイトを保存して持って行きました。これがなかなか便利で、リフト乗車中に次の練習の確認をすることもできるのです!

 

そんな感じでひと滑り、ひとターンごとに動きを確認し、ひたすら反復練習です。いや、これが意外と楽しいんですよね。

ノーズドロップ→直滑降になる頃に右足に荷重&角付け→ターン後半から斜面と平行になる頃にかけ、少しずつ抜重~荷重を左足上方に移動→左足荷重になったら再びノーズドロップ、その左足が次のターンの回転軸になる→再び角付けと右足荷重・・・てな感じに、常に自分の動きを意識しながら滑ります。また、リフトの上では

「ターン後に山側に切りあがらず、コース端までスピードが落ちずに流れちゃったな・・・なぜだろう 。」

「そうか角付けが足りなかったからか。次はしっかり角付けするようにしよう」

「でもターン時は右足荷重だから角付け難しいよなぁ・・・」

なんて一人反省会をしてました。

おかげでまだスムーズにはいきませんが、「りろんはしってる」 って感じで「こう滑りたい」が具体的に頭に描けるようにはなりました。あとはその理想が体に反映されるまでひたすら反復練習するのみかなぁ。

でもまだまだ課題はあります。 いまはそんな感じでゆっくり降りてきてるために滑りに勢いがなく、どうしても角付けなんかはターンの後半、ボードが直滑降になるあたりからしかできません。これがスムーズに滑れるようになったときに、はたしてエッジの切替時から角付けを始められるようになるかは、まだ体が一度も感じてないので想像もつかないのです。

 

そんなわけで、腿がパンパンになって斜面の凸凹を吸収できなくなってきたのを感じてきたところで引き上げることにしました。

いやー、なかなか実りのあるナイターでした。さあて次回もどっかで一人反復練習、がんばるぞー。

俺流スノーボードワックス

俺流のスノーボードワックスの掛け方など。

単に俺はこうやってるってだけで、別にお勧めするわけではないので、真似して滑りが悪くても文句言わないでね。

1.掃除とワックス除去

下準備として、前回滑走分の汚れとワックスをまとめてワックスリムーバーで除去します。手順はボードの滑走面にスプレータイプのワックスリムーバーを噴霧し、なじむまで1分ちょっと置いてから丹念にふき取るだけ。特に専用の布なんかは使わず、キッチンペーパーで拭き取ってます。

何度か紙を換えながら丹念に拭き取るとこんな感じ↓にカサカサになります。

2.下地づくり

ここからがワックスがけ作業になります。まずは本来ホットワックスとして使う固形ワックスを滑走面全体に直塗りします。固形ワックスはかなり固いので、全体にヌルにはかなりの労力を必要とします。ちなみに自分はIGNIOの新雪用とかいうのを使ってます。

ひと通り塗り終えても、こんな↓風にまだらになってます。

このまだらを均すため、 かつ、板にワックスを染み込ませるため、コルクでコシュコシュと擦ります。 板の滑走面は目に見えない細かい穴が開いていて、これが人の肌のように 温めると開いて冷やすと閉まるんだそうな。コルクでこすると滑走面とコルクの間に摩擦熱が発生し、その熱が滑走面の穴を広げるとともにワックスを溶かしてその穴に染み込ませる・・・んじゃねーの?

まあそんな感じでこすると↓のように馴染んでテカテカします。部屋をあらかじめ温めてたり、コルクを暖房の風で温めると多少馴染ませやすくなります。

次に、ブラシで余分なワックスを削って掻き出します。

目で見てわかる通り、滑走面って細かい筋が縦方向に入ってるじゃないですか。この溝が横方向への抵抗となって縦方向に進行しやすくなると思うんですけど、コルクでこすったまでの段階だと この溝がワックスで埋められてまっ平らになっちゃうと思うんですね。だもんで、 ブラシで削り出すことでこの溝の余分なワックスを掻き出せば、この溝が復活するんじゃね?って思うわけですよ。

どれだけ削り出すかの目安としては、ブラシを縦に押し当てるようにこするとワックスが残ってる部分はググっと抵抗を感じるはずなので、それが感じなくなるまでです。

で、 掻き出すと細かいワックス粉が出るので、これを拭き取ります。こっちは溝に残さないよう、ガリウムのファイバーテックスを使っています。

これで前半戦終了です。ぱっと見これでいんじゃね?って艶が出てますけど、これは飽くまで下地なのです。

3.滑走用ワックス がけ

さて、次にこの上にスプレーワックスを重ねがけします。理由は分かりませんが、なんとなく固形ワックスだけじゃ心もとないので、この上のスプレーワックスがメイン、その下の固形ワックスは飽くまで下地、と思い込みながら重ね塗りすることにしてるんです。

というわけで、スプレーを押し当ててワックスを出しながら、先っちょのスポンジで それを全体に薄く塗り広げます。ワックスを溶かすための有機溶剤がさっき作った下地も溶かしてるんじゃないかと思いながらもそこは思考停止させてひたすら塗ります。

乾くまでしばらく休憩したら、再びコルクでコスコス擦ります。テカテカするまで頑張って擦ります。

擦ったらまたブラシで余分なワックスを掻き出します。ラストスパートです!でも最初のブラッシングほどには粉は出ないと思います。

最後に削りカスをファイバーテックで拭き取ったら フィニッシュです。お疲れさまでした。

これ明らかにホットワックスより手間も労力もかかってるだろって感じですが、ホットワックスほどによく滑って長持ちもするかといえば、たぶんそんなことはないです。てかむしろ滑らねえ。たぶん。

でも ホットワックスと比べたことないからこれでも十分幸せになれます。長持ちさも、後半「滑らんなってきたな~」なんて思えるほどのレベルじゃないし、そもそもそんな頃には足の疲れとかで滑らない理由が別にあると思うようになってるので、あんまり気にしないです。それに(今回は違うけど)次の日滑りに行くのをwktkしながらワックス掛けるのもなかなか楽しいもんですよ。

村上市営ぶどうスキー場

今シーズン3度目のボードに、村上市営ぶどうスキー場に行ってきました。
昨シーズンの終わりに1度行ったので、1年ぶり2回目です。
林道以外すべて中~上級コースということで、今シーズンの目標「中級者用斜面でもなんなく滑れるようになる」にはもってこいの練習コースです。

今回は12/30にわかぶなに行った友人と一緒に滑る予定で10時に現地集合だったのですが、あちらは山形からはるばる来るということで、多少の遅延は覚悟でPSPを持って行きました。
案の定間に合わないということで、エンジン切った車の中で、寒いんでボードウェア着込んでMHP3やりながら待ってました。結局彼が到着したのは12時前。10時前から待ってた自分はゆうに2時間車の中で待ってたのでした。

特に腹も減ってなかったので、落ち合った後そのまま滑走開始。
前回持っていき忘れたビデオカメラ「playsports」で撮影しながら、たんまり滑って来ました。
いや~、足が痛い。中斜面、辛いっす。

でも収穫はありました。
↑の動画は友人に撮ってもらった自分の滑走の様子。

ちなみにこちら↓は同じ場所での友人の滑走の様子。

 

違いは一目瞭然ですね。
自分ではそれなりにうまく滑れていたつもりだったのですが、実際こうやって動画で見てみると、やはりその問題点がよくわかります。
特にわかりやすい問題がこの↓ポイント。

 

 

スピートが上がってしまうのが怖いもんだから、ついドロップを早く終わらせてサイドスリップに移行、そのまま木の葉の要領でゆっくりベタ降りして、またターンは後半テールを押し出してサイドスリップに移行、ベタ降りです。
本来はヘッドが進行方向向くまでゆっくり待って、スピード調整は斜滑降からJターンの要領で切りあがるほど横移動し、スピードが落ちたところでヘッドをドロップさせる、って感じみたいですね。コース幅が狭くて十分にスピードが落とせない場合なんかはどうすんでしょう?わかりません。

まぁそんな感じで、今後の練習の課題が見えたので非常に実りある滑走になりました。

が、帰りにゆっくり朝日まほろば温泉入って帰ったら遅くなっちゃったもんで、嫁に怒られました。
御免よ。今度はちゃんと早く帰って息子も風呂入れるよ。

ナイター@国設胎内スキー場

11-12シーズン第2段は国設胎内スキー場です。
しかも初めてここのナイター行ってきました。

昨シーズンまで自分のメインスキー場だったんですが、その中のメインゲレンデ「小倉沢コース」が先の豪雨で土砂崩れに見舞われ、今シーズンは通行止めに。とりあえずナイター営業なら「第3ゲレンデ」のみ滑走可能なので、まずはナイターで行くことにしました。
 
いやー、でもあれだね!飽きるね!
 
「カービングターンを上達させる」「中級者用斜面でもなんなく滑れるようになる」という2つの目標を達成するための練習にこのコースはたしかにちょうどいいんですけど、やっぱり10本も滑ると飽きる飽きる。しかも見てくれる仲間もいないんで、今の自分の滑りに対する指摘ももらえず、だんだん
(´・ω・`)な気分になってきたので時間いっぱいは滑らず帰って来ちゃいました。
次回は昼間来るか、友達と来よう。ビデオ撮ってもらおう。そうしよう。

 

ちなみに

受付にレル子さんがいました。

2011-2012シーズン初滑り

初期オラタン荘3人組で、わかぶな高原スキー場行ってきました。
今シーズンの初滑りです。
ちょうど1年前もそのうちの1人とまったく同じ日に同じこのわかぶな高原スキー場で初滑りでした。
その時は約1年ぶりの滑りで体が滑りを忘れていたのですが、今回はわりとすんなり滑り始められました。

一人はまだ初心者なので、彼の滑りに合わせながらトレーニングコース数回→パノラマコース~トレーニングコースを堪能。直後に強風のため第1ペアリフトが止まったので、危ない所でした。いや、うちらが上がった時にはもう上はものすんごい強風だったんですけどね。

お昼はラーメン・カツカレー・わかぶな丼とそれぞれお好みのものを食べ、午後は初心者の彼を適当に練習させながら、自分ともう一人は上級者コースのハイテックコースへ。
スノボ歴の長い彼はなかなかうまくターンしながら滑り降りてたけど、自分はさすがに無理でした。山側にターンしても、そのままエッジが抜けて落下→後ろ回りでゴロンゴロンと転がり落ち、よっしゃ止まったと立ち上がったらそのままもう一回ゴロ~ンと・・・これを二回ほどかましながら、転がり落ちるように・・・いや、ホントに転がり落ちて下まで行きました。いやいや、でもこれはこれで面白くて。新雪だからどこも痛くないし、もう一人で爆笑しながら落ちてました。

まあそんな感じでまたもうちょっとトレーニングコースで足慣らしをして、今日はもうこの辺でってことでわかぶなコースをのんびり降りながら初日は終了。
帰りに桂の関温泉ゆ~むで汗を流し、帰路へ。

う~ん、自分的には前回動画撮影してもらった時よりうまくなってるつもりなんだけど、よくわからない。今回playsports持っていき忘れたからなぁ。
とりあえず今期は、緩斜面ではカービングターンの練習しながら、中級者用のコースも問題なく滑れるようになりたいです。

福満しげゆき×2

会って話しした夢見たんですよ。明け方。

やっぱり妻さんは 「モジソワ~」としてました。
「九州弁でしゃべってくださいよ~」 って言ったらホントによくわからない言語をしゃべってました。
福満さんは台所でそうめん茹でてました。
息子さんは付け汁をこぼさず持ってきてくれました。
「おーうちの息子よりすごいじゃん」って思ったところで意識が薄れていくのを感じて、「あ~こりゃ目が覚めちゃうな~」って思ったところで目が覚めたら会社始業30分前でした。

そういや2冊読んでまだこれ書いてなかったな~と思いだして「これは書かねば」と。
ちょっと前に2冊一緒に見つけて買ったんでした。

左の「僕小」、福満の描く女の子は可愛く描いてもあんまり可愛くないな~(妻以外)と思ってたんですけど、今回の子はすごく可愛かったなぁ。にくらしや。
まぁ内容はやっぱり自分の非リア充っぷりをアピールしながら、それを読むさらなる非リア充に「もげろ」と思われてることを想像することで自らの心の充足を満たすためのアレなんですけどもね。
まあなんだ。早い話、「もげろ」。

右の「うち妻」、やっぱりこっちのが好き。嫁も読んで爆笑してた。妻さん素敵すぎる。
ページの合間に挿し込まれてた妻さんのセクスィ~ポーズ、もはやネットで妻の顔が割れてることが分かっているであろう福満がそれを想像され、あまつさえおかずにされるであろうことを承知しながら敢えてそれを描いているのだとすれば、この男、かなりの好き者である。

というわけで、2巻の紹介で「あとがきで「この本紹介して」みたいなこと 書いてあったから紹介してみた。」的なこと書いたら(まあ俺だけじゃないんだろうが)、今回のあとがきで「そゆこと書かないでくださいよ~」的なこと書いてあったので、それとは関係なしにつらつらと書いてみました。新刊出るたびに書くんだろうなぁ。

困ったね。

サブモニタにUSBハブの機能がついてるが、使おうとするとパソコン起動時にフリーズする。

本来これはBIOSの設定変更でクリアできるはずなのだが、なぜかうちは止まってしまう。

ので、PC起動後にモニタの電源を入れなくてはならないのです。

 

困ったね。

お部屋移動

2階西側の 8畳の和室から、北-西側の12畳の洋室に引っ越しました。

和室を息子の部屋にする予定ですが、まだ片づけきれておりません。

こちらの部屋もカーテンないし~。

ちなみにパソコンテーブルはまたDIYで自作しました。

こちらが今回の設計図。特徴は足元にケーブルがびろ~んってならないところです。

サイドボードは近所のアウトレット屋さんで購入、椅子はニトリで展示処分品を購入しました。

チェアマットは30cm×30cmの タイル式のを敷き詰めています。

この部屋に合うカーテンは何色でしょうかね?

ちなみに写真には見えていないもう半分は、まだ息子のジャングルジムが鎮座しております。

和室の整理がおわったらそちらに移動する予定。

でもってあとはプロジェクタを設置したいなー とか、

ベッド的なものが欲しいなー とか。

まだまだ 野望は尽きませぬ。