『今日以来』
ここ最近の中島みゆきのアルバムの系統から言うと、確かに1曲目に来そうだな、って感じの曲。さっぱりした感じ。
んでもってすごく音程とり辛そうなの。
人の善意を信じることは 怖いことです 綱渡りです
人の悪意を信じるほうが 安全でしょうね 寂しいけれど |
最近こんな感じの歌詞多いですね。『Nobory Is Right』とか。
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『まるで高速電車のようにあたしたちは擦れ違う』
何が高速あんたこれ、怒涛のごとく押し寄せるサビのかぶせのことじゃないですかね?
カラオケで歌ったら間違いなく死ねそうです。どこで息継ぎするのよこれw
歌自体はすごく良い歌です。単純なメロディで覚えやすいし、雰囲気がかわいくて結構好き。
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『ハリネズミだって恋をする』
ハリネズミ2匹目キタコレwww。もちろん1匹目は『夜会VOL.7 2/2』のアレですよ。
最初に聞いたとき
でも ハリネズミだってね 遠大な恋をする
隙まる出しで笑いたい |
が
でも ハリネズミだってね 変態な恋をする
スジまる出しで笑いたい |
と聞こえた俺にはこの曲を聴く資格はないのかもしれない。・・・・モルダーあなた疲れてるのよ。
でも隙まる出しで笑うハリネズミ、かわゆす。
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『小さき負傷者たちの為に』
中島みゆきのアルバムの5曲目は、やっぱりこういう曲でなくちゃね。
『ふたりは』とか『アンテナの街』とか『夢みる勇気』とか、あと『誕生』も、ドカーンと力入る曲は5曲目に多い気がします。あと9曲目あたり。
聴いててなんとなく『4.2.3』のような現実の出来事をもとにしたメッセージソングなのかしら?という印象を受けた。『4.2.3』のように正にコレだ!というのはないんですけどね。なんでだろ。
イメージとして思い浮かんだのは、アフリカの貧しい子どもたちとか、日本の薬害とかなんとか肝炎とか、そういう被害者とか。そんな感じ。