日記

ナイター@国設胎内スキー場

11-12シーズン第2段は国設胎内スキー場です。
しかも初めてここのナイター行ってきました。

昨シーズンまで自分のメインスキー場だったんですが、その中のメインゲレンデ「小倉沢コース」が先の豪雨で土砂崩れに見舞われ、今シーズンは通行止めに。とりあえずナイター営業なら「第3ゲレンデ」のみ滑走可能なので、まずはナイターで行くことにしました。
 
いやー、でもあれだね!飽きるね!
 
「カービングターンを上達させる」「中級者用斜面でもなんなく滑れるようになる」という2つの目標を達成するための練習にこのコースはたしかにちょうどいいんですけど、やっぱり10本も滑ると飽きる飽きる。しかも見てくれる仲間もいないんで、今の自分の滑りに対する指摘ももらえず、だんだん
(´・ω・`)な気分になってきたので時間いっぱいは滑らず帰って来ちゃいました。
次回は昼間来るか、友達と来よう。ビデオ撮ってもらおう。そうしよう。

 

ちなみに

受付にレル子さんがいました。

2011-2012シーズン初滑り

初期オラタン荘3人組で、わかぶな高原スキー場行ってきました。
今シーズンの初滑りです。
ちょうど1年前もそのうちの1人とまったく同じ日に同じこのわかぶな高原スキー場で初滑りでした。
その時は約1年ぶりの滑りで体が滑りを忘れていたのですが、今回はわりとすんなり滑り始められました。

一人はまだ初心者なので、彼の滑りに合わせながらトレーニングコース数回→パノラマコース~トレーニングコースを堪能。直後に強風のため第1ペアリフトが止まったので、危ない所でした。いや、うちらが上がった時にはもう上はものすんごい強風だったんですけどね。

お昼はラーメン・カツカレー・わかぶな丼とそれぞれお好みのものを食べ、午後は初心者の彼を適当に練習させながら、自分ともう一人は上級者コースのハイテックコースへ。
スノボ歴の長い彼はなかなかうまくターンしながら滑り降りてたけど、自分はさすがに無理でした。山側にターンしても、そのままエッジが抜けて落下→後ろ回りでゴロンゴロンと転がり落ち、よっしゃ止まったと立ち上がったらそのままもう一回ゴロ~ンと・・・これを二回ほどかましながら、転がり落ちるように・・・いや、ホントに転がり落ちて下まで行きました。いやいや、でもこれはこれで面白くて。新雪だからどこも痛くないし、もう一人で爆笑しながら落ちてました。

まあそんな感じでまたもうちょっとトレーニングコースで足慣らしをして、今日はもうこの辺でってことでわかぶなコースをのんびり降りながら初日は終了。
帰りに桂の関温泉ゆ~むで汗を流し、帰路へ。

う~ん、自分的には前回動画撮影してもらった時よりうまくなってるつもりなんだけど、よくわからない。今回playsports持っていき忘れたからなぁ。
とりあえず今期は、緩斜面ではカービングターンの練習しながら、中級者用のコースも問題なく滑れるようになりたいです。

福満しげゆき×2

会って話しした夢見たんですよ。明け方。

やっぱり妻さんは 「モジソワ~」としてました。
「九州弁でしゃべってくださいよ~」 って言ったらホントによくわからない言語をしゃべってました。
福満さんは台所でそうめん茹でてました。
息子さんは付け汁をこぼさず持ってきてくれました。
「おーうちの息子よりすごいじゃん」って思ったところで意識が薄れていくのを感じて、「あ~こりゃ目が覚めちゃうな~」って思ったところで目が覚めたら会社始業30分前でした。

そういや2冊読んでまだこれ書いてなかったな~と思いだして「これは書かねば」と。
ちょっと前に2冊一緒に見つけて買ったんでした。

左の「僕小」、福満の描く女の子は可愛く描いてもあんまり可愛くないな~(妻以外)と思ってたんですけど、今回の子はすごく可愛かったなぁ。にくらしや。
まぁ内容はやっぱり自分の非リア充っぷりをアピールしながら、それを読むさらなる非リア充に「もげろ」と思われてることを想像することで自らの心の充足を満たすためのアレなんですけどもね。
まあなんだ。早い話、「もげろ」。

右の「うち妻」、やっぱりこっちのが好き。嫁も読んで爆笑してた。妻さん素敵すぎる。
ページの合間に挿し込まれてた妻さんのセクスィ~ポーズ、もはやネットで妻の顔が割れてることが分かっているであろう福満がそれを想像され、あまつさえおかずにされるであろうことを承知しながら敢えてそれを描いているのだとすれば、この男、かなりの好き者である。

というわけで、2巻の紹介で「あとがきで「この本紹介して」みたいなこと 書いてあったから紹介してみた。」的なこと書いたら(まあ俺だけじゃないんだろうが)、今回のあとがきで「そゆこと書かないでくださいよ~」的なこと書いてあったので、それとは関係なしにつらつらと書いてみました。新刊出るたびに書くんだろうなぁ。

そういえば

最近全然更新してなかったなぁ。
とりあえず今シーズンのスノボログでも。

わかぶな高原スキー場
湯沢高原スキー場
かぐら・みつまたスキー場
国設胎内スキー場
ninox
国設胎内スキー場
ninox

こんな感じ。
なかなかカービングがうまく滑れない。
ビンディングの角度でも変えようかしら。

ボード行てキタコレ

友達とわかぶな高原スキー場に今シーズン初滑りに行ってきました。
さすがに最初は久しぶり過ぎてうまく滑れない。
まずはトレーニングコースでリハビリです。
体がちょっとずつ思いだしてきたところで一度わかぶなコースを滑降。
動画はその時に携帯で撮ってみたやつです。

あとはマッタリと各コースを堪能。
残念ながら中級のパノラマコースに行こうとしたときには強風で第1ペアリフトが停止していたため、代わりに第3ペアリフトで上級コース側に上り、スカイラインコースからパノラマコースの途中に出るコースで我慢。こちらは全然人が来ないのでほぼ独占状態でした。問題はこのコースを何度も行こうとすると、そのままトレーニングコースを降りて第2ペアリフト→ちょっと滑って第3ペアリフトという順を辿らないといけないのでちょっと面倒くさいんですよね。

そうそう、今回はアクティブコースにチャレンジしました。最大斜度34度です。もちろん木の葉下りしかできず、それでもコブ踏んでストンと落下、尻もち何度も着きながらでしたけど。でも面白かったよ。

帰りは関川村にある日帰り温泉「桂の関温泉ゆ~む」に寄って、汗流し&マッサージして帰りましたとさ。

エルフェンリート今更キタコレ

ノノノノが最終回を迎えちゃいましたね。
ちちオチで。

そういえばまだ観たことないやと思って蔦屋さんでエルフェンリートを借りてきて観ました。
いや、こっちも良く飛びますねー!
主に血しぶきとか首とか四肢とか・・・

嫁の居ぬ間に観て正解だヮこりゃ。
俺は普通にノノノノの方が好みだなぁ。
できればあの絵でちち出されても萌えないので、次回作は是非エロなしの方向で・・・

ベトナム行てきたコレ

まさにキタコレアジア!
ベトナムのホーチミン行ってきました。
嫁も子も日本に残して。
面子は大学時代に同じ釜の飯を喰った3人。

ホーチミンの感想。
熱い
臭い
バイクが多い

おまけに
あごが痛い

いや、食べ物硬いわけではないんです。
柔らかいんだけど、それが何層にも重なって巻かれてるから・・・
春巻き食ってあご筋肉痛になったよ!

あとバンコク経由だったんだけど、
帰りのバンコク→羽田の飛行機が電気系統の故障で飛ばなくて
別の飛行機の手配やらなんやらで3時間くらい遅れて、
日本に帰りついたのは深夜でした。わはー。

『真夜中の動物園』第3段

『夢だもの』
たぶん誰もがこれを聞いたとき、『夢だったんだね』を連想したはず。
自分が初めて買ったアルバムに収録されてた曲だったのと、その歌詞の強烈っぷりから『夢だったんだね』には非常に思い入れがあるんですが、こちらの『夢だもの』も負けず劣らずの「切(せっつ)ねぇ~~!」ぶりです。
「夢の中くらい自由だっていいじゃない」的な乙女心をみゆきっぽく歌ってます。
『ゆめ』を「だあて『ゆんめ』だんもんの~」と歌ってるのがかわいいね。
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『サメのうた』
生き物のことを「なまもの」と表現するのが素敵。柴田亜美かっちゅーの。
まぁ、インパクトのある曲ですよね。
ただ一途に、ひたすらに前を向いて生きていく、という歌。
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『ごまめの歯ぎしり』
このアルバムでハリネズミと1,2を争う好きな歌。
最初この「ごまめ」が何かわかりませんでした。ていうか「ごまめの歯ぎしり」という慣用句(?)があることすら知らなかったワ。
曲調はなんだか「昭和モダン」というか、今から見れば「昭和レトロ」というのか、そんな感じの雰囲気ですごくいい感じ。
「←ルーホスンダ」がよく似合う気がする。
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『鷹の歌』
そこらの掲示板では非常に評価の高い歌。
「この曲だけあればいいわ~」みたな評価もチラホラ。
でも自分にはいまいちこ。確かに曲調、雰囲気・・・というか系統は大好きな『PAIN』とか、名曲『誕生』や『重き荷を負いて』とかそっち系なんですけど・・・
なんかねぇ、こう、熟成させすぎて腐っちゃった、みたいな。
この鷹が誰なのか探しも、自分にはちょっと興味ないワ。

『真夜中の動物園』第2段

『今日以来』
ここ最近の中島みゆきのアルバムの系統から言うと、確かに1曲目に来そうだな、って感じの曲。さっぱりした感じ。
んでもってすごく音程とり辛そうなの。

人の善意を信じることは  怖いことです  綱渡りです
人の悪意を信じるほうが  安全でしょうね  寂しいけれど

最近こんな感じの歌詞多いですね。『Nobory Is Right』とか。


『まるで高速電車のようにあたしたちは擦れ違う』
何が高速あんたこれ、怒涛のごとく押し寄せるサビのかぶせのことじゃないですかね?
カラオケで歌ったら間違いなく死ねそうです。どこで息継ぎするのよこれw
歌自体はすごく良い歌です。単純なメロディで覚えやすいし、雰囲気がかわいくて結構好き。


『ハリネズミだって恋をする』
ハリネズミ2匹目キタコレwww。もちろん1匹目は『夜会VOL.7 2/2』のアレですよ。

最初に聞いたとき

でも  ハリネズミだってね  遠大な恋をする
隙まる出しで笑いたい

でも  ハリネズミだってね  変態な恋をする
スジまる出しで笑いたい

と聞こえた俺にはこの曲を聴く資格はないのかもしれない。・・・・モルダーあなた疲れてるのよ。
でも隙まる出しで笑うハリネズミ、かわゆす。


『小さき負傷者たちの為に』
中島みゆきのアルバムの5曲目は、やっぱりこういう曲でなくちゃね。
『ふたりは』とか『アンテナの街』とか『夢みる勇気』とか、あと『誕生』も、ドカーンと力入る曲は5曲目に多い気がします。あと9曲目あたり。
聴いててなんとなく『4.2.3』のような現実の出来事をもとにしたメッセージソングなのかしら?という印象を受けた。『4.2.3』のように正にコレだ!というのはないんですけどね。なんでだろ。
イメージとして思い浮かんだのは、アフリカの貧しい子どもたちとか、日本の薬害とかなんとか肝炎とか、そういう被害者とか。そんな感じ。

中島みゆき『真夜中の動物園』キタコレ

amazonさんが発売日に届けてくれたよ!
近所のタワレコつぶれたけど、これなら安心だね!

ざっと聴いての感想やらなにら 第1弾

『真夜中の動物園』
アルバムタイトルにもなったナンバー。

1メロ

柵も壁も  闇と同じものになった真夜中
今ではもう無い草原の  はるか彼方から
滅びた群れが  連なってやって来る

2メロ

眠っているように  外から見えるだろう真夜中
はるかな国で消えた  渡り鳥の迷子が
星に連れられて  地平線を飛んで来る

3メロ

眠っているように  外から見えるだろう真夜中
誰だい  ヒトなんか呼んだのは
流氷に座ってる
あれはシロクマの親代りだったヒトさ

1-2のメロディ部から、ああ、そういう意味の真夜中の動物園なのかしらねー、と思ってたら、3メロで「え?人かよ」と驚いた。
気になってググったら、以前話題になったドイツの動物園のシロクマ「クヌート」の親代わりだったトーマス・デルフライン(Thomas Dörflein、1963年10月13日 – 2008年9月22日)さんのことでしょうかね?

・・・こんなネタ(?)も歌詞に盛り込んでくるとは。