中島みゆきランキング
さっきBSで中島みゆきの夜会の何んか変な番組やってたんで、自分の好きなみゆきの曲ランキングをやってみようと思い立ってみた。
第1位 「瞬きもせず」 映画「学校III」(監督:山田洋次)の主題歌。観たことないけど。 中島みゆき初のマキシシングルでもあります。 胸の底から元気が込み上げてくる、そんな感じを聴くたびに感じます。 応援歌ってわけでもないのになぁ。 たぶん、バックのメロディとの何かこう・・・絶妙な何かがあるんだと思います。 |
第2位「PAIN」 夜会VOL.8「問う女」で公開され、アルバム「月-WINGS」に収録された曲。 壮大なスケールで、聴いた後思わず「ん゛~~~~っ」と唸ってしまう。そんな曲。 幾度となく聴いたので、スピーカー/アンプテストの際に使っているw。 やっぱり聴きなれた曲の方が善し悪しが分かりやすいよね。 |
第3位「昔から雨が降ってくる」 TBS「世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」のエンディングテーマ。 主題歌よりこっちが好き。特に恐竜の行りが。何んか、目に浮かぶ。 |
第4位「アンテナの街」 初めて買ったアルバム「LOVE OR NOTHING」に収録。 当時から好きで、いまだに好き。好きがインプリンティングされてるね。間違いなく。 |
第5位「南三条」 アルバム「歌でしか言えない」に収録。車内絶唱回数なら第1位。 わずか7分半の曲に込められたストーリー。その辺の安っぽいドラマよりイイよ。 |
その他好きな曲
「I Love You, 答えてくれ」直球ど真ん中。バッチコイ的な。
「あなたでなければ」直球ど真ん中なんだけど、打ってもらえない感じ。
「糸」もはや結婚式の定番曲か。自分の結婚式にも登場。朗読だけどな!
「with」ちょっぴり照れながらもほんわか。そんな歌。
「歌をあなたに」優しい気持ちになれる曲。
「永久欠番」哲学的。
「肩に降る雨」何んか好き。
「空港日誌」何んか好き。伴奏がイイカンジ。
「くらやみ乙女」濃ゆい。
「サーモン・ダンス」明日に向かって元気が出そうな歌。
「さよならの鐘」クライマックスが好き。
「十二月」これも濃ゆい。
「砂の船」夜会「金環蝕」のイメージが強い。
「線路の外の風景」夜会版の伴奏も好き。
「掌」聴くより先に歌詞を読んだんだけど、鳥肌立った。
「Tell Me, Sister」憧れと現実。でも現実だってホントは。そんな歌。
「天鏡」温かい歌声と後半の盛り上がりが好き。
「ナイトキャップ・スペシャル」つい体を左右に振っちゃう。
「NOW」後半の盛り上がりが好き。
「二隻の舟」夜会のテーマ曲。鉄板。
「NEVER CRY OVER SPILT MILK」それでも、前向きに。
「Nobody Is Right」哲学的。考えさせられる。
「HALF」激しい。いろんな意味で激しい。
「萩野原」センチメンタルな遠い過去の記憶のような歌。
「ふたりは」アルバム「10WINGS」で世良正則と歌った版が好き。
「炎と水」相容れられないはずのイキモノ。激しい。
「夜曲」こんなに美しい歌がありましょうか。
「寄り添う風」発表当時の自分の心をまさに歌った歌。
「ローリング」アルバム「時代─Time goes around─」収録版が好き。
「六花」新潟にはあり得ない優しく降る雪の歌だけど、好き。
「忘れな草をもう一度」最近急に好きになった。
これらはほんの一例。
でもこうしてみると、一般人が中島みゆきと聞いて「あー、○○が好きー」っていうような定石っぽい歌が全っ然入ってないね。
まぁ、そういうのを例に挙げる人は中島みゆきを別に好きじゃない(あまり関心がない)人だと思ってますがね。